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4月
2010
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さまざまな結婚・出逢いのカタチ
現代ではホントに色々な結婚や出逢いの形があります。
昔の日本ではどうだったのでしょう?
◆武士の結婚 「嫁入り婚」
武士の階級では「家」を継承するために結婚をします。
男子でなければ家督を相続できませんから、男子が生まれるまで子供を産みます。
一人の女性では不安がありますから、複数の女性を側室として抱えます。
それは家を守るための防衛手段です。
両家を取り持ち、さまざまな問題を調整するために仲人の制度もありました。
出逢いは親同士、家同士が作るものだったようです。
◆平民(一般常民)の結婚 「婿入り婚」
明治のはじめまでは、一般庶民の結婚は「婿入り婚」が多かったそうです。
婿入り婚とは、男性が女性の家に通う形式で、一定期間妻となる女性の家に
通い、そして男性の家に 「嫁入り」するのは、男性の母親が家事の一切の権利を
譲るときです。従って嫁入りまでに長い時間がかかることが多かったようで
当然何人かの子供を連れての嫁入りも珍しくなかったそうです。
今の結婚とはずいぶん違った感じですよね。
また身分が違うと出逢いすら生まれなかったようです。
結婚する女性にとっては、あまり「幸せ」な感じを受けないです。
また、出逢い以前に親同士が勝手に決めた感じのある「許嫁―いいなずけ―」
という言葉がありますが、
現在の日本国憲法や民法によって、当事者同士に結婚の合意があることが
規定されているので許嫁は建前上は存在しないそうです。
